自分を愛すると、幸せになれる!自分を好きになる方法4つ

幸せになるポイントは、自分を大切にし愛すること。自分を愛する方法がわからない人のために、自分を好きになる方法と自分を愛することの大切さを紹介。自分を愛することができれば、他人の評価は関係なく、自分で自分を幸せにできるのです。

執筆者: MARIKO.A
生きづらい人へ。「自分を愛して大切にすれば、幸せになれる。」

自分を愛していない人、大切にできていない人は、何かしらの不満を抱えて生きているので、幸せを感じている人は少ないはず。
幸せの定義は人それぞれですが、まずは自分を大切にし、愛することで幸せを感じやすくなります。

自分を好きになり、愛し、大切にすることで「人から幸せにしてもらおう」という想いが消えて、他人に委ねることがなくなります。
自分を好きになれずに否定ばかりしていると、それだけで生きづらくなってしまうのです。

 

自分を好きになることから始めよう!

「自分のことを好きになれ」と言われても、いきなりでは難しいと思います。
特に日本人は謙遜をするので、他人に褒められたとしても「そんなことないです」と言って否定しがちですよね。


まずは、自分を好きになることから始めてみましょう。

 

 

方法1. 自分の好きなことをして“好き”を集める

まず、自分の好きなことや、やりたいこと、得意なことをやってみましょう。

 

好きなことをしているときは、誰でも幸せを感じます。

楽しくて気分が良くなり、ネガティブになることはありません。

 

自分のために好きなことをするのは大事です。

自分のために時間を使ってみましょう。

 

好きなことしている人は魅力的!

好きなことをしているときの自分は、すごく生き生きして、楽しんでいますよね。

そんな自分を客観的に見てみると、キラキラ輝いていて好きになれるはずです。


好きなことを集めて、好きなことをしてみて、好きなことを思う存分にやれている自分を好きになってきます。

そして、自分の時間を持つ大切さにも気づきます。

 

「好きなことをしている = 嫌なことはしていない」ということなので、非常に充実した生活を送れます。

自分の好きなことをして自分を大切に扱うことで、幸せを感じやすくなるのです。

 

 

好きなことが何もない人はどうすればいい?

好きなことがないという方は、リフレッシュする方法や、ちょっと興味のあることにチャレンジしてみてください。

新たな気づきがあるかもしれませんよ。

 

方法2. 自分の感情に素直になり、すべてを受け入れる

何気なく過ごしていると、日々いろいろなことを思いますよね。
自分の感情と向き合って「今何を思って、どうしていきたいのか」をきちんと考えたことはありますか?


思っていることをそのまま放っておいていたり、感情を置き去りにして、自分の意志と反することをしていたりする場合も多いですよね。
自分の思っていることを無視するのをやめ、きちんと受け入れて素直になってみましょう。

 

自分の思っていることを書き出してみて

頭の中でごちゃごちゃ考えてしまうのなら、紙やノートなどに何を思っているのかを書き留めて、一つずつ解消していきましょう。

 

  • 「〇○したい」
  • 「〇○したくない」
  • 「こうありたい」
  • 「こんな自分が嫌だ」など

 

どんな感情も否定しない

プラスのことからマイナスのことまで、すべての感情を否定することなく受け入れてください。

自分で自分を否定するとダメになってしまうので、自分を受け入れるようにしてみましょう。

難しいかもしれませんが、「こんな私だけど、良いとこもあるのだ」と思うようにします。
そして、少しずつでも自分に寄り添うようにして、自分を落とすのではなく上げるようにしていくのです。 

 

  

方法3. 自分で自分をたくさん褒める
 他人の評価なんて、気にする必要なし

「人に評価されなければ、自分なんて意味がない」

こんなふうに思っていては、幸せなど感じられません。

むしろ、どんどん落ち込んで自信もなくなってしまいますよね。

 

でも、考えてみてください。

なぜ人に評価される必要があるのでしょうか?
自分は人のために生きていて、自分の人生を相手に捧げているのでしょうか。
違いますよね。

自分は幸せになるために生きているので、他人の評価なんて関係ないのです。

 

自分の頑張ったことを、どんどん見つけて

幸せになるためには、自分で自分を褒めてあげることが大事です。

 

人から褒められると嬉しいものですが、それを人に委ねるのではなく、自分で自分自身を褒めてあげましょう。

そうすれば、いつでもハッピーでいられます。


どんな小さなことでも些細なことでも構わないので、「あ、これ頑張ったじゃん」と思うようなことを挙げて、どんどん褒めてみましょう。

  • 「今日は目覚ましの前に起きられた~。偉い!」
  • 「仕事でいつもより頑張った!私ってすごい!」
  • 「今日のお弁当、キャラ弁作れた!私って器用~!」など


生活していれば、誰しも何かしら頑張っていることがあります。
どんどん探して、自分を褒めてみましょう。

「私なんか何もできない」「役立たずだ」と嘆いているよりも、自分の頑張ったことを褒めて、プラスの言葉を話しているほうが幸せに近いですよね。

 

方法4. なんでも人と比べるのをやめる

 「人と自分を比べる」ことは、日常の中で無意識にしている可能性があります。


今はSNSで人の行動や状況がほとんどわかる時代になってきているので、スマホやパソコンを開けば人の様子がすぐにわかってしまいます。

インスタグラムやFacebookといったSNSをやっていると、「〇〇に行った」「彼氏と〇〇食べてきた」「みんなで集まった」「結婚した」「妊娠した」「マイホーム買った」というような情報が入ってきます。

自分にはないものに対して「良いな、羨ましいな」「私なんか全然なのに」など、人と比べて自分を落としていませんか。

「良いな」「羨ましいな」といった感情は、妬みにならなければモチベーションアップにつながることもあります。ですが、ほとんどの場合「私にはどうせ無理…」となりがちです。

そもそも、人は人、自分は自分で別の人間。

比べる必要などまったくありません。
人と比べて悩んでいる時間はもったいないのです。

悩まないと決めましょう。

もし、「人は人」と思ってみても、どうしても他人と比べて落ち込んでしまうのなら、情報源となっているSNSのアカウントなどは消して、悩みの種を無くすことをお勧めします。

  

 

 人のものではなく、自分に「あるもの」を見る

自分にないものを見るのではなく、自分に「あるもの」を見てあげてください。
自分が自分をちゃんと見てあげなければ、誰にも見てもらえなくなってしまいます。

すべては自分を大切にしてからなのです。

 

【まとめ】自分を愛することの大切さ

自分を愛することは、幸せになるためには大事なこと。

自分を大切にするように心掛けてみましょう。

 

自分の感情には素直になり、受け入れてあげましょう。

否定や批判は一切しないようにして、自分の良いところを探したり、褒めてあげたりしてください。

少しずつでも変わっていければ、ふとしたことでも幸せに思えるようになります。

自分で自分を愛せるということは、自分で自分を幸せにできるということです、

ですので「他人に幸せにしてもらおう」なんて、受け身の姿勢にはならなくなります。
他人に自分の幸せを委ねることがなくなるので、人のせいにしたりすることもなくなりますし、自分の人生に責任を持って生きることができますよ。 

 
 コラムニスト情報
MARIKO.A
性別:女性  |   現在地:千葉県  |  

色々な人生経験、恋愛経験をしてきました!
結婚、離婚、妊娠、子育て、、、
人としての幸せや、女性の幸せに関することを追求していきたいです!

 

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