2017年秋も「ディズニー・ハロウィーン」にGo!キャラクターに仮装して120%楽しむコツ

東京ディズニーリゾートのハロウィンイベントの楽しみ方!ディズニーが大好きで、今年も既に行ってきた筆者が、一番人気のキャラクターなど、見てきた現地の様子を紹介。仮装しているときならではの過ごし方も伝授します。

執筆者: 平島裕希
2017年!ハロウィンの季節におすすめのディズニーリゾートの過ごし方

涼しい日が続き、ディズニーリゾートでも過ごしやすい季節になりました。
ディズニーリゾートでは、9/8から毎年恒例のハロウィンのイベントが始まり、昨年まで期間限定だった大人の全身仮装がイベント期間中全日可能となりました。(子供は1年中可能です)


そこで今回は、ハロウィンの季節におすすめのディズニーリゾートの過ごし方をご紹介します。

 

 

魔法のかかり方が違う!? どうせならキャラクターになりきって!

ディズニーリゾートといえば、日常では絶対に身につけない耳が付いたカチューシャや、キャラクターの顔の帽子をかぶってしまう魔法の空間ですよね。
せっかくのハロウィンイベントの期間は、もう少し自分に魔法をかけて仮装をしてみてはいかがでしょうか?

必ずしも豪華なドレスを着る必要はないですし、キャストかと間違えてしまうほどちゃんとした仮装をしなくても大丈夫!
何のキャラクターかわかる程度の仮装をするだけで、いつものディズニーリゾートが違って見えます。

たとえば、プリンセスの仮装をしているとキャストが「ごきげんよう!プリンセス!」と声をかけてくれたり、悪者の仮装をしているとミッキーが倒しに来たり…!
「お客さん」扱いではなく「キャラクター」扱いを楽しめるのは、この時期ならではです。

 

 

本気で仮装をしたらいろいろな人と話すチャンス!

今年一番人気だったのは、実写版の映画が公開された『美女と野獣』のベルでした。
いたるところにベルがいて、ドレスの違いなど眺めるだけでも楽しいのですが、自分も本気で仮装したなら、ぜひ素敵な人に声をかけてみてはいかがでしょうか?

同じキャラだけで集合して写真を撮ったり、実写バージョンとアニメバージョンといったドレス違いなどで写真を撮ったりするのも、普段ではなかなかできません。

 

お友達同士で一番多かったのは、ベルと白雪姫の2人連れ。

他のプリンセスたちと集合して写真を撮っている様子は、普段キャストでもなかなか集合しないので圧巻でした。

仮装をしているときは、相手の名前がわからなくても、キャラクターの名前で呼べるので、ぜひ声をかけてみてください。
もちろん声をかけられるのも、すごく嬉しいはず!

良い思い出になりますね。

乗り物はどうする? 全身仮装でもアトラクションOK!

筆者は毎年プリンセスの仮装をして楽しむのですが、よく聞かれるのは「乗り物はどうするの?」という質問。
せっかく遊びに行ったなら、乗り物も楽しみたいですものね。

答えは…すべてのアトラクションに乗れます。

広がったドレスでシュールな見た目になりますが、余程コスチュームが大きくて乗れないのでない限り、スペースマウンテンやビッグサンダーマウンテンなどのジェットコースター系にも乗ることができます。
「写真を撮るだけじゃ物足りない」という方も、どんどん楽しんでしまいましょう!

夜は冷える… 半袖キャラは、風邪にご注意!

ご存じ、ディズニーリゾートは海沿いに位置しています。

9月,10月は、晴れていれば昼間こそ温かいものの、夜になると途端に冷え込みます。

 

ディズニーキャラの仮装は、実は半袖のキャラクターが多い上に、まだホットの飲み物の販売は限られているため、夜になると震える方が続出します。
寒がりさんは、比較的暖かい恰好をしている悪者キャラの仮装をしたり、ロッカーに羽織りものを預けておいたりすることをお勧めします。

 

思い切って、自宅から仮装していくのもおすすめ♪

「どこから仮装をしていくの?」という質問もよく聞かれますが、筆者は家から派
結婚式に出席するように、ドレスの上から羽織物を着て電車に乗ってしまいます。


家からは恥ずかしい…だけど着替える場所は混みあうし…という方は、お泊りをして朝から変身していくのも楽しいですよね。

 

ぜひいつもと違う景色を楽しんでください!

 
 コラムニスト情報
平島裕希
性別:女性  |  

可愛い物・甘い物・ファッション・ディズニー・ガールズトークが大好き+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.
お肉中心の食生活ですが、美容の研究のために、オーガニック料理ソムリエの資格を取りました。
元百貨店店員・営業職のスキルを活かして、エレガントな所作やコミュニケーションについても執筆してます。