LINE(ライン)からわかるメンヘラの特徴!ひとこと、スタンプ、タイムライン…怖い!
なにこのLINE怖いっ!LINEを見ればわかるメンヘラの特徴をまとめました。返信内容、文章、スタンプの大量送信、プロフィールのひとこと、タイムラインの意味深な投稿、既読無視に敏感など、メンヘラならではのラインの特徴に共感!あなたのまわりにもメンヘラLINEする人いませんか?
LINEの送り方や内容、プロフィール、タイムラインなどには、メンヘラ特有の特徴がありました。
あなたのまわりにも、こんな人いませんか?
語源は、「メンタルヘルス」の略語「メンヘル」。
2ちゃんねるより生まれた、ネットスラングだと言われています。
定義はありませんが、ネガティブ発言が多かったり、かまってちゃんな傾向がある人を示すことが多いです。
※精神疾患をお持ちの方とは全く異なります。
LINEの友達一覧をみてみよう。
それぞれのアイコン写真、名前のあとに、ひとことコメントが付いてませんか?
「きっと大丈夫。」「絶対にあなたを許さない。」など。
意味深なコメントである場合、メンヘラ度はかなり高いです。
アイコン画像(プロフィール写真)をコロコロ頻繁に変える。
変えすぎてアイコンじゃ覚えられないんですけれど…。
それくらいの頻度で変える人は、メンヘラ特有のかまってちゃん体質。
アイコンを変えたことに気づいて欲しいのです。
→関連記事
LINEのアイコン・プロフィール写真から分かる性格診断
ねぇねぇ仕事中(授業中)だよね?と聞きたくなるほど、昼夜問わず返信が早い。
スマホにかじりついているのかもしれません。
人と話すときもスマホを弄っているのでしょう。
LINEでのやり取り中、あちらから来た内容の返事を打ち込んでいる最中に連投をしてくる。
お願いだから返事を打ち込む時間をください…。
もしくは1行で小分けに送らずに1回で送ってください…。
思ったときの感情を思った時に送るのがメンヘラの特徴です。
相手のタイミングを読んだりはしません。
深夜、早朝、時間を考えずに喋りたいときにLINEをしてきます。
例え相手が仕事中であったり、忙しそうであることを知っていても、自分の感情を最優先にします。
深夜であれば、内容は病みLINEであることがほとんどでしょう。
仕事で忙しかったり、ちょっと返すのを忘れたり。
思わず既読スルーしてしまったことってありますよね。
メンヘラの場合、あなたがいつ既読をしたかまでチェックしています。
既読無視に対して敏感に反応し、「なぜ返さないの?」「嫌いになったの?」と問いただされることも。
気分にムラがあるのもメンヘラの特徴。
突然病んでいる内容や、長文のLINEが送られてきます。
はじめてであれば、相談かな?と思って話しを聞いてしまいますが、何度も続くとさすがに…。
スタンプを何個も何個も連続で大量送信してきます。
これはまさに、かまってちゃんアピール。
スタンプの絵も、「?」「じーっ」などかまってちゃん感満載。
なにかと会話に泣いている顔文字を使いたがります。
言葉の最後に「…」をよく使うのもメンヘラの特徴です。
自分の気持ちを読み取って欲しいというサインです。
返信が早く、既読無視に敏感かと思いきや、突然未読スルーをしはじめます。
「どうした?」「何かあったの?」と心配してもらいたいようです。
友達全員に流れるタイムライン上でも、メンヘラな奇怪な行動をします。
タイムラインには、皆が興味ありそうなことや、お知らせしたいことを投稿するのが普通の人の考え。
メンヘラの場合は、自分の感情をポエムのように綴ったり、Twitter感覚で書き込んできます。
「がんばってれば、いいことあるよね。」
→そんなのみんな分かり切っていること。
「なんか疲れちゃったな。」
→どうしたの?と聞いて欲しい感満載。
タイムライン上で、特定の誰かに向けたメッセージを投稿することもあります。
自分とは関係ないにしろ、反応に困ってしまいますよね。
「もう誰も信じない。」
→え、関係ない私のことも?
「こんなに傷つけられたのは初めて。」
→本当に傷ついてたらこんなとこに書いてる場合じゃないって。
グループを作っても、1度大きな盛り上がりが終わったあとに退出している。
メンヘラは社交性はあるものの、友達を多く作ったり、団体での行動が苦手な傾向があります。
そして、グループを抜けることで、相手が気づいたときに気まずくなるということまで考えません。
末期になると、LINEアカウントを消してしまいます。
自ら完全に消息を絶ち、皆から心配されるのを心待ちにしているのです。
アカウントを消すまではしなくても、不要な友達を削除していく作業は頻繁に行っています。
関連記事
メンヘラでなくても、現代では人間関係をリセットする人が増えています。
もちろん、当てはまるからといってメンヘラというわけではありません。
しかし、SNSでもLINEでも、自分のペースで返信ができないと、知らず知らずのうちにあなたまで病んでしまうかもしれません。
「無理だな…」と感じたら、距離を置くことも考えておきましょう。
→関連記事