モテない女性の特徴は「言葉遣いが悪い、汚い」だそう。男性を激萎えさせる女性の口癖ベスト3!
男性に嫌われる言葉遣い・口癖を紹介。男言葉のような乱暴な言葉を使っていると出会いが遠ざかるかも?相手が嫌がる言葉はできるだけ使わないようにするのが、大人としてのマナーです。
「言葉遣い」というのは、人の印象を左右するものです。
もちろん、「どんな言葉が嫌か」というのは、人によって違いがあるものではあります。
ただ聞いている男性をげんなりさせてしまう言葉があるのも事実。
今回は、男性に嫌われる言葉遣いについて見ていきましょう。
「男性が嫌う女性の言葉遣い」というのを見たとき、よく話題になるのが「男言葉」です。
- 「食う」
- 「うまい」
- 「すげー」
- 「メシ」
こんな言葉を使ってはいませんか?
古いデータにはなりますが、昔、コラムニスト兼エッセイストの清水ちなみ氏がOL相手にとったアンケートで、次のような設問がありました。
「『うまい』と口に出すことに抵抗はありますか?」というものです。
これについては、8割程度の人が「抵抗はない」としていました。
ですが、男性にとっては「美しくない、女性らしくない言葉」と思われていることは事実です。
女性のなかでも、「お前」と呼ばれるとイラっとくる、という人もいるかもしれません。
男言葉同様、この呼び方もやはりNG。
女性相手でも男性相手でも、「あなた」という呼び方が望ましいようです。
参考元:「おじさん改造講座7」清水ちなみ P93
男女の間に限りませんが、「接ぎ穂に困る言葉」というのはやはり望ましくはありません。
- 「は?」
- 「だから?」
- 「それがどうしたの?」 など
このような言葉は、形こそ疑問形ではあるものの、相手の意向を無視したり、軽んじたりする言葉に聞こえます。
また、「~じゃね?」や「まじ?」など、年相応ではない幼すぎる言葉遣いや、若者の間でだけ流行っている言葉、敬語をきちんと使えないなどのことは、やはりマイナス評価になるでしょう。
10代ならば許される言葉遣いであっても、20代後半以降になってしまえば許されなくなります。
特に「結婚前提で交際相手を探している」という女性は要注意。
結婚適齢期~それ以上の年齢の男性というのは、当然のことながら、女性に対しても年相応の教養や対応を求めます。
また、女性の間では褒め言葉となる「かわいい」という表現も、男性によっては「不快だ」と感じるでしょう。
男性の多くは、やはり女性に頼られたいもの。
「庇護対象」としての意識を強く感じさせるこの言葉は、男性に対して使うのは控えた方が良さそうです。
もちろん言葉の感じ方には、人それぞれで違いがあります。
また、「ありのままの自分を愛してほしい」という人もいるでしょう。
ただ、恋愛をして、その人との仲を深めていくということは、少なからず「相手の気持ちに寄り添うこと」でもあります。
相手が嫌がる言葉はできるだけ使わないようにするのが、大人としてのマナーなのではないでしょうか。
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Latte Columnist
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