カジュアルコーデやメンズファッションに欠かせない「デニム」の豆知識。デニムジーンズが大好きオシャレ男子必読!
デザイナー・パーソナルスタイリストの小川多栄子です。
シーズンに関係なく活用できるデニムパンツ。
今回は、このデニムに関する豆知識をご紹介します。
デニム生地で作られたパンツのことは、正式には「デニムパンツ」あるいは「ジーンズ」と呼びますね。
モード的には、パンツ以外にも、デニムの素材で色々なシルエットやアイテムが存在しますが、「メンズのデニム」と言えば、スタンダードなデニムパンツを想像する人がほとんどです。
デニムパンツは、アメリカの農村などで作業する人達のために作られたパンツです。
仕事するために丈夫なパンツが必要でした。
素材はツイル織り。
縫製は、太い糸(30番~20番)を使った伏せ縫いの丈夫なWステッチ、チェーンステッチで、簡単には破けない仕様になってます。
ポケット口も、「リベット」や「かんぬき止め」始末で頑丈です。
また、当初デニムの染料として使われていた天然の藍染め(インディゴ)は、虫よけ効果があり、すべてが機能重視から出来てます。
スタンダードなデニムパンツのデザインは「5ポケット」と言いますが、右前のコインポケットは、もともと懐中時計を入れるための物。
パッチポケットの飾り刺繍柄(ステッチ)は、ブランドごとで特徴があります。
また、革パッチは、リーバイスなどの有名ブランドはブランドマークとしてます。
こうして出来たデニムパンツが今でも愛される理由。
それは、履けば履くほど、動きによって生まれるヒゲや、膝の自然な色落ち、ほつれなどダメージ感がなんとも雰囲気があり、大人もかっこよく着れる素材だからです。
現代では完全にファッションアイコンに入る、オシャレに着たいデニムパンツ。
自然な色落ち、ダメージを色々な手法で加工を施し、汚れ感を出すため、後染め加工も当たり前。
今では、本当に種類もシルエット豊富で、ストレッチ糸が入ったストレッチ素材のデニムはオシャレに、カジュアルに着こなしたいシーンには欠かせません。
また、シーズンレスなデニム。
春や秋の初めのシーズンによく雑誌などにシリーズを大きく取り上げるのも、シーズンの初めは難しいトレンド的なモードもデニムとの組み合わせなら、抵抗なく着れるからかもしれません。
女性が好む爽やか男子のデニムスタイルは?
おしゃれとして着るデニムパンツは、スタンダードなタイプでも、流行りで、シルエット、色目、加工が変わってきます。
股上の長さもその1つです。
定番シルエットでも、流行り的には少しずつ変化するので、色々試して楽しんでほしいです。
女性が好む爽やか男子のデニムスタイルは、程よい色落ちと、少しのダメージ加工のシンプルなデニムです。
好感度のあるデニムファッションをお勧めします。
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