
酢の栄養効能と効果的な使い方に迫る!調味料として、飲むドリンクとして美味しいビネガーは、美肌や便秘解消、疲労回復におすすめです。
疲れた時にはお酢。
実はお酢の中にも沢山の種類があり、それぞれ効能などが異なります。
どのお酢も体によく、美肌やダイエットに効果が期待できるため、女性の方にはぜひ毎日摂取して頂きたい食品の1つです。
お酢の種類とそれぞれの効能、また美容に良いお酢の摂り方をご紹介します。
お酢には大きく分けて「醸造酢」と「合成酢」という、2つの分類があります。
今はほとんどのお酢が「醸造酢」であり、氷酢酸または酢酸を希釈したものに砂糖などを混ぜた「合成酢」は少なくなっています。
不安な方は、一応、成分表示をチェックしてみましょう。
農林水産省「食酢品質表示基準」によると、お酢とは、穀類・果実・野菜・はちみつ・砂糖類をアルコール発酵させ、さらに酢酸発酵させた液体調味料のことです。
酢酸(さくさん)が主成分で、この酢酸が体内で「クエン酸」へと変化し、身体にとても良い作用を及ぼしてくれます。
☑ 活性酸素による酸化により、ダメージを受けた細胞を回復させる(疲労回復)
☑ 唾液や胃液の分泌促進による、食欲増進効果
☑ 血液サラサラ効果
☑ ミネラル(カルシウム)、ビタミンB6の吸収率を促進する
☑ 血糖値の上昇を緩やかにする
☑ 内臓脂肪、BMIの減少をサポートする
☑ 腸内の善玉菌を活性化させ、便秘解消や腸内環境正常化のサポートをする …
さて、お酢(醸造酢)の種類とそれぞれの特徴を見ていきましょう。
大きく分けて「穀物酢」と「果実酢」があります。
その名の通り、お米を使って作られたお酢のことで、最もポピュラー。
米のみで作られたものは「純米酢」と呼ばれます。
玄米で作られたものは「玄米酢」と呼ばれます。
料理やお寿司などに使われることが多く、酢酸がたっぷり含まれています。
米に小麦か大麦を加え、発酵・熟成させたもので、中国料理などでよく使われます。
米酢は淡い琥珀色ですが、こちらは黒~褐色です。
米酢よりアミノ酸が非常に多く含まれており、その量なんと100mlあたり約600mg。
米酢が100mlあたり約50~80mgですから、健康や美容に積極的に役立てたいなら黒酢がおすすめ。
さらに言えば、もち米を使用した「香酢」がベストです。
その代わり、米酢の2~3倍ほどの値段がするほか、酸味が強く、普通の酢を入れるように使用してしまうと、かなり酢の味が強く出てしまいます。
上記以外の酢は、まとめて「穀物酢」 と表示されます。
最も有名な果実酢ですね。
リンゴ果汁を使ったもので、水や炭酸水で割って飲む「バーモントドリンク」が有名です。
アミノ酸のほか、カリウムや水溶性食物繊維のペクチン、りんごポリフェノールが含まれています。
通常の酢効果に加えて、便秘解消やむくみ解消、老化対策などに効果が期待できます。
ワインの原料、ブドウ果汁から作られたお酢です。
糖質が少なく、特に赤ブドウから作られたものはぶどうポリフェノールが豊富。
甘い豊かな香りと、渋みが特徴的です。
甘みの強いブドウのみを使い、数年熟成させたものは「バルサミコ酢」と呼ばれます。
ねっとりとしており、ローストビーフなどお肉の上に掛けられることが多いですね。
韓国の「飲むお酢」、ザクロ酢。
こちらもカリウムやポリフェノールのほか、ザクロのエラグ酸やアントシアニンにより、美肌効果に効果が期待できます。
ザクロには女性ホルモンと似た働きをするエストロゲン成分が含まれているため、ホルモンバランスの崩れをサポートする作用も。
生理前のイライラや肌荒れなどを軽減してくれるかもしれませんね。
お酢メーカー「ミツカン」の発表によると、お酢の推奨摂取量として、1日大さじ1~2杯が目安とのこと。
意外と少ないですね!
お酢の上手な活用方法としては、以下が挙げられます。
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