お肌を保湿することでしわやほうれい線、乾燥ニキビ対策に。おすすめオイルなど保湿スキンケアを紹介します。
保湿といえば化粧水が最も思い浮かぶかもしれませんが、最近ではオイルによる保湿も大人気。
アルガンオイルやホホバオイルなどはマッサージにもヘアにも使えるため、1本持っている人も多いかと思います。
各スキンケアブランドからも沢山のオイルスキンケアが出ているので、特におすすめしたいアイテムとともに、オイル美容法について学んでいきましょう。
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バラの実(ローズヒップ)の果肉と花びらの成分を配合した、肌の調子を整えるさらさらオイル。
いくら保湿効果の高いスキンケアアイテムを使用しても、その成分が肌に浸透しなければ効果は半減。
そんな時は、こういった化粧水や美容液などの浸透をよくするブースターを導入することで、しっとり艶やかなお肌を手に入れることができます。
お使いの化粧水の効果がいまいち分からない、そんな時のプラスアイテム。
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左から、HACCI「ハニーローション -HINKAKU-」「ビューティハニー」「フェイスオイル」。
化粧水の前に軽くお肌をマッサージするフェイスオイルに、はちみつに美容成分を加えたハニーローション。
この2つでみるみるうちにお肌がぷるんと保湿され、ハリ艶が出ると評判です。
真ん中の「ビューティハニー」は食べて内側から綺麗になる、HACCIオリジナルのはちみつ。
プレゼントにしてもかわいいですね。
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お顔は手間をかけて保湿するけれど、ボディがカサカサで乾燥していませんか?
肌が見える時期になるとボディケアも大切。
乾燥した体に潤いを与えるアイテムなら、オーストラリアのオーガニック化粧品ブランド「ジュリーク」から、ボディ用オイルミストが展開されています。
オイルなのにベタつかず、伸びがよいのも嬉しいところ。
お風呂上りにそのままマッサージをすれば、疲労回復やむくみ防止にもなりますね。
1~2滴の美容オイルを手のひらに出し、軽く肌に滑らせてハンドプレスしましょう。
水分が足りず、皮脂を多く出してしまう肌に潤いを与えたり、水分をパックしてあげることで、メイク崩れを予防することができます。
化粧水の肌浸透を深めるブースターオイルとして。
肌を柔らかくし、手持ちのスキンケアアイテムの効果も高まります。
化粧水をつけると角質細胞が潤い、お肌に水分が行きわたります。
しかし、そのままにしておくと水分は蒸発し、せっかくのスキンケア効果が充分に発揮されないことに。
この角質細胞を守る「細胞間脂質」に、美容オイルを乗せてふたをすることで、角質細胞は水分をキープすることができます。
せっかくのオイルも大量につけてしまってはニキビや皮脂過多のもと。
適量を手のひらで伸ばし、ハンドプレスするように優しく馴染ませましょう。
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