彼氏に会いたいけれど会えない。とてつもなく寂しい時の対処法10つ (1/2)
彼氏の仕事が忙しい、遠距離恋愛だ。恋人に会いたいのに会えない時の対処法を紹介。寂しい気持ちを乗り越える方法を学び、カレに依存気味の重い女性から脱出しましょう。
彼に会いたくてたまらなくても会えない日々、頭の中は彼だらけ。
そんな恋の病にかかってしまった時にどうすればいいのか、対処法をご紹介します。
彼に会いたいのに会えない日々が続くと、様々な雑念が心に渦巻きやすいものです。
自分の気持ちなのに、まるで自分の気持ちじゃないみたいにコントロールができなくなって、マイナスなイメージばかりが頭をぐるぐる巡り、精神的にグッタリしてしまいます。
そんな時は、自分の心の声に耳を澄まして、以下を実践してみましょう。
- まずは深呼吸をして冷静になる。
- 自分の心の奥底にある気持ちをじっくりと考える。
- 自分の気持ちを疑わない、ごまかさない。
- 自分の彼に対する想い、自分が望む答えから目を背けない。
- 彼と会えなくても彼を想っている自分を褒めてあげる。
- 彼を好きだという気持を真正面から受け止め信じる。
彼と会えない時間が長くなるほど、「他の女性と遊んでるんじゃないか?」「彼が浮気しているんじゃないか?」「他に好きな人ができてしまったんじゃないか?」などと、考えがち。
彼の自分への想いを自分の作り出した不安で塗りつぶして、勝手に被害妄想地獄とも言えるような架空の世界に迷い込み、抜け出せなくなったりはしていませんか?
そんな時は、次のような対処法が有効です。
気分転換を兼ね、カラオケなどに行くのもいいですね。
アイルランドの詩人、オスカー・ワイルドは「音楽は涙と記憶に最も近い芸術だ」と言いました。
感情と共感する曲を聴くことで癒される、という脳内データがあります。
脳は、普段は話声と音楽を処理する神経経路は別々に処理していますが、歌詞のある曲を聴いた時は、これら2つの領域が折り重なるように処理しています。
また、音楽を聴いて感動したり、鳥肌が立つというのは、脳に快楽物質あるドーパミンが放出されている状態です。
※参考情報 WIRED 「音楽の陶酔」研究:脳内では「快楽物質」
公平な視点を持つ、信頼できる友達に気持ちを聞いて貰うことで、客観的な意見を取り入れてみましょう。
寝る前には、彼との楽しかった思い出や、これから彼とこうなりたいと思う楽しい未来を思い浮かべ、幸せな気持で眠りにつくように心がけましょう。
眠りに落ちる前のウトウトした状態の思考は、潜在意識に浸透し、容易に潜在意識に刻まれてしまいます。
これを「特別無条件同化暗示感受習性」と呼びます。
そのため、夜寝る前は、マイナス思考にならないようご注意くださいね。
彼のことばかり考えてモヤモヤしていても、時間はただ過ぎていきます。
彼のことだけしか頭にない女性は、彼から見て素敵な彼女でしょうか?
例えば、彼があなたのことしか頭になく、連絡を頻繁にしてきては、「いつ会えるの?寂しいよ。早く会いたい」と言ってきたらどうでしょう?
「男なんだから、女々しいこと言わないでよ。仕事や事情があって会えないって伝えてあるのに、何なんだろう」と重く感じてしまいませんか?
煮詰まってしまったときこそ、自分の状態を客観的に見つめることが大切です。
そのために、以下を実践してみませんか?
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