自己流ではお金は増えない!プロが教える「投資アドバイザー」の活用メリット
お金を増やすには、資産運用や投資など、金融に関する専門的な知識が必要。「投資アドバイザー」と「金融機関の営業担当者」との違いや、活用メリットを見ていきましょう。
こんにちは、国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。
さて、今まで、「お金」への向き合い方、そして具体的な「お金」の貯め方や増やし方のポイントを解説してきました。
「資産運用の目的」や「お金を貯めるまでの期間」などは、あなたご自身で、じっくりと考えて決めていただく必要があります。
一方、現在の家計や支出の見直しは、やったことがないとなかなか難しいかもしれません。
さらに、具体的な商品選びは、それ相応の知識や経験も必要となってくるでしょう。
そんなとき、あなたの良き相談相手となってくれるのが「投資アドバイザー」と言われる存在です。
あなたに習い事の経験があればわかると思いますが、見よう見まねで、自己流で始めた場合、最初に変な癖がついてしまい、後から直すのは大変です。
しかも、残念ながら、高いレベルに到達できることはほとんどありません。
ゴルフ、テニス、スノボーなど、ほとんどのスポーツが当てはまるのではないでしょうか。
やはり、“基本が大切”なのです。
「お金を増やす」という行為も全く同じです。
基本が良く分からないまま試行錯誤しても、「大切なお金」を意味無く失うだけです。
特に「お金を増やす」、いわゆる「資産運用」の世界は、一般生活者(投資家)と、金融商品を販売している金融機関との知識には、“大きな差”があります。
そのため、金融機関の窓口で説明されても、よく内容を理解できず、「じゃ、あなたがそこまで勧めるなら」とか、「そんなに良い商品なら」と、営業担当者の勧めるままに、金融商品を購入する方がほとんどです。
ですが、営業担当者が勧めるものをただ購入していては、絶対に良い結果は待っていません。
少なくとも、わたし自身も含め、わたしがご相談に乗ってきた多くの方たちが、そのような苦い経験をしてきました。
したがって、金融機関の販売担当者に負けない、あるいはそれ以上の金融知識を持っている投資アドバイザーを味方に持つということは、非常に重要であり、心強いことなのです。
一見すると、金融機関の担当者に相談してもよいと思うかもしれませんが、彼らは、平たく言えばその金融機関の販売員です。
ですので、会社(金融機関)にとって、売りたい商品(金融機関にとって利益が出る商品)を、当然のことながら勧めてきます。
しかしながら、その商品が、あなたにとって本当に良い商品かどうかはわかりません。
それを見極めてくれるのが、あなたのためだけにアドバイスをしてくれる“投資アドバイザー”なのです。
信頼できる投資アドバイザーの必要性が、お分かりいただけたでしょうか?
では次回は、いかにして自分に合った投資アドバイザーを見つけるかについてお話ししたいと思います。
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投資顧問会社IFA JAPAN®株式会社ほか、リンクスグループ3社の代表を務める。現在、経営コンサルタントのほか、金融機関に影響を受けない独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)として、国内外の金融商品を用いた「ポートフォリオ・マネジメント・サービス(PMS)®」の評価は高い。
また教育にも力を入れており、講演回数は800回以上。その他、日本経済新聞社、各マネー誌、フジTVなど執筆、出演も多数。
■ライセンス
経済産業省登録 中小企業診断士
国土交通省登録 公認 不動産コンサルティングマスター
日本FP協会認定CFP® 他
■メディア実績(執筆、取材など)
・日本経済新聞 、日経ヴェリタス
・納税通信、税理士新聞
・富裕層向け雑誌「ミリオネア」「NILE’S NILE」
・フジテレビ「とくダネ!」、テレビ朝日「やじうまテレビ!」など
■著書
「海外分散投資入門 ―日本が財政破たんしても生き抜くためのノウハウ―」
(Pan Rolling社)
「海外ファンドのポートフォリオ」(Pan Rolling社)
「着実に年10%儲ける海外分散投資入門」(実業之日本社)
「投資のプロが教える初心者でも失敗しないお金のふやし方」(IFAメディア出版)
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