スペイン語で挨拶を♪会話が盛り上がるスペイン語の表現
今回のテーマはスペイン語の挨拶!
世界の20以上の国と地域で、4億人以上もの人たちに使われているスペイン語で挨拶ができるようになれば、世界中の人と新しい出会いが待っているかもしれません!
是非、挨拶だけでもスペイン語で出来るように、覚えてみてください!
もはや、これだけ覚えておけばOK!といっても過言でないスペイン語のあいさつの代名詞。
「おはよう」「こんにちは」「こんばんわ」すべてこれで対応できちゃいます!
ただし目上の人には、下記にあるように、ちゃんとした挨拶をすることをおすすめします。
「おはよう」という意味のスペイン語でのあいさつ。
"Bueno"は「良い」、"Dia"は「日」という意味の単語で、それぞれ複数形で"s"がついています。
地域によっては、"Buen Dia"と単数形を使うところもあります。
「こんちには」 という意味のスペイン語でのあいさつ。
"Buena"は「良い」、"Tarde"は「午後」という意味になります。こちらも挨拶で使うときは複数形。
"Buenas"のみ使う場合もあります。
「こんばんは」 という意味とともに、「おやすみ」という意味のスペイン語でのあいさつ。
夜に友人と、この言葉で会い、この言葉と共に別れるというのは不思議に思われるかもしれませんが、夜の挨拶はこれだけだと覚えやすいですよね。
「私の名前は◯◯です」「私は◯◯です」という意味。挨拶の後は自己紹介ですね!
"llamo"の"ll"はスペインや、ラテンアメリカなど地域によってかなり発音が違うので、出来るだけ現地の発音に似せてみましょう!自分の方言や発音を真似してもらえるだけで、嬉しいものです。
「あなたの名前は?」自分の自己紹介をしたら、相手の名前も聞いてみましょう!
自分の名前から伝えるのがマナーですが、相手の名前を聞かないのも失礼だと思われます。
またスペイン語を書くときは、疑問文の両端に"¿?"をつけるのもポイントです。
「調子はどう?」という意味の表現です。挨拶とはセットですね!
どちらもフランクなスペイン語の表現ですので、目上の人に使うときは ”¿Como está, usted ?” (コモ エスタ ウステ)を使うようにしましょう。特にラテンアメリカは、スペインよりも敬語の文化が強いです。
また、フランクな表現は地域によってかなり多くの表現があります。
¿Cómo andás? − アルゼンチン ¿Cachai? − チリ など。
スペイン語圏に旅行された際には、是非、各地の表現を覚えてきてください!
「いいよ」「すごくいいよ」という表現。
"Bien"=「良い」, "Muy"=「すごく」という意味です。
大体、調子が普通くらいのときは"Bien"と答える人が多いです。
「まぁまぁかな。」という表現ですが、「多くもなく、少なくもなく」だったり「遠からず、近からず」などと言った意味でも使われることがあります。
スペイン語圏の人々は、情熱的です。「まぁまぁだね」と 答えたら、「どうしたの?」と話が膨らむかもしれませんが、個人的には"Muy Bien"と答えておくのが無難かなと思います。
「よくない」「もうだめ」「最悪」と言った表現。
"Fatal"はすごく強い表現なので、初めての人に使うのはおすすめしませんが、気のしれた仲であれば、ラテンの陽気で笑い飛ばしてくれるかもしれません。
「さようなら」という意味のお別れの挨拶。
日本語で「さようなら」とあまり言わないのと同じかどうかは、わかりませんが、スペイン語のネイティヴはフォーマルな場以外はあまり"Adios"を使いません。
それぞれ「また、あとで。」「また、すぐに。」という意味の別れの挨拶。
次に会う予定が決まっていない場合も、「すぐに会おうね!」といった意味で使われます。
"Adios"よりもこちらの方が好まれるかもしれません。
「バイバイ」という意味の別れの挨拶。もっともフランクな形ですね。
もともとはイタリア語で、他の言語では「やぁ!」って意味になりますが、スペイン語だと「バイバイ」という意味になります。
|
|
|
|