メキシコ・中米地域の旅行時、知っておきたいマネー事情(通貨・両替・クレジットカード)
メキシコ、そしてグアテマラやパナマ等の7か国がある中米地域は、近年日本からの旅行者が増えています。
日本から遠い地域ゆえ、せっかく来たなら多くの国に行きたいと考える人が多いですが、国毎に異なる通貨が流通しており、旅行者にとっては少し面倒な地域と言えます。
今回は、メキシコと中米のマネー事情(通貨・両替・クレジットカード)をご紹介します。
エルサルバドルは、完全にドル化しており、米ドルがそのまま利用できます。
また、パナマも、通貨名を「バルボア」と言うものの、実際は米ドル紙幣が流通しています。
メキシコシティでは、日本円からのペソへの両替が可能ですが、地方に行くと米ドルでしか両替ができなくなります。
中米の国では、日本円から現地通貨への両替はできないので、米ドルを持参する必要があります。
日本か、もしくは乗り換えのアメリカで両替しておきましょう。
現地到着後に、日本のクレジットカード等を利用してATMで引き出すことも可能ですが、治安が悪い地域でATMを利用するのは、あまりお勧めできません。
少しでも現金を持参することを推奨します。
観光地でのホテルやツアーなどは、米ドル建てで料金設定がされており、米ドルで支払い可能な場所もあります。
しかし、米ドル紙幣が破れていたり、汚れていたりすると、支払いを拒否されることもあります。
加えて、1米ドルコインは受け付けてもらえない場合が多く、1米ドル紙幣を用意する必要があります。
また、米ドルで支払っても、お釣りは現地通貨という場合も多いです。
メキシコのリゾート、カンクンやコスメル島ではアメリカ人観光客が多く、米ドルがかなり流通していますが、大まかなレートでドル建てにしてあり、ペソで支払った方が安い場合が多いです。
大型ホテルやスーパーマーケットなどではクレジットカードが利用できるので、VISAやMasterのカードを持参すればよいでしょう。
JCBカードは、まだ使えない地域が多いです。
また、値切って買うお土産屋さんなどでは、現金しか使えません。
日本ではコンビニで24時間お金が引き出せますが、海外では銀行の時間やATMの有無など、日本とは異なる環境になります。
旅先でお金がなくて困らないように、しっかり準備していきましょう。
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これまでヨーロッパ、中南米、カリブ海を中心に30か国以上を旅行。
留学、バックパッカー、鉄道旅、世界遺産めぐりなどを経験。
旅行の豆知識をお伝えします。
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