その口癖、彼氏にうんざりされてない?彼の気持ちが冷める「危険なNGワード」3選

執筆者: colonna
はじめに

好きな人が、自分のことも好きでいてくれる。

それはとても嬉しいことですね。

お互いが大好きなら、ずっと一緒にいたいと思うものです。

 

しかし、相思相愛の2人でも、女性のちょっとした言動で男性が離れてしまう可能性が潜んでいます。

 

今回は、彼の心が離れてしまうNGワードをご紹介します。

 

「私のこと好き?」

カップルですから、お互い好きであることは、言葉にする必要もないくらい、当たり前のことです。

しかし、好きだからこそ、男性に「好きだよ」と言ってもらいたい女性は多いもの。

 

確認し過ぎないこと

愛情確認も、1度や2度だったら、男性も相手をしてくれるでしょう。

しかし、心配になり過ぎて、何度も繰り返して確認するのはNGです。

 

男性からしても「俺の好きな気持ちが伝わっていないのかな」と、逆に不安を煽ってしまうことになりかねません。

 

 

「どっちでも良いんじゃない」

一緒に、お買い物デートをすることもあると思います。

 

その際、男性がどれを買おうか迷っている時に「どっちでもいいんじゃない」といった類の言葉を掛けたことはありませんか。

 

自分の考えを伝えてあげて

女性が、男性の趣味を理解するのは難しいかもしれません。

お互いに、センスが抜群に合うのなら問題ありませんが、なかなかそうもいかないでしょう。


そんな時、考えても考えても分からなかったとしても、何らかの自分の意見は言うようにして下さい。

意見を求められた時に、彼が気に入っていない方を選んでしまったらどうしようと、先読みまでして気を使う必要はありません。

 

大切なのはコミュニケーション

大切なのは、相談をする、つまりコミュニケーションの一部であると考えてみて下さい。

「私はあなたのことに興味があるのよ」とアピールするチャンスにもなります。

 

「どこでも良いよ」

テーマパーク、水族館や動物園、はたまた公園でのピクニックデートも良いですよね。
世の中には、溢れる程のデートスポットが存在します。


しかし、それにも関わらず、よく口にしてしまうのが「どこでもいいよ」という言葉。

 

彼の行きたい所で良いから…

彼と自分の趣味は、完全に一致することはないでしょう。

もちろん、彼が行きたい場所と自分が行きたい場所も違ってきます。

 

そこで女性は、彼に嫌われたくないからといって、彼の希望を尊重するために、この言葉を言ってしまうのです。

自分よりも、相手に楽しんでもらいたいために。

 

行き先で揉めるのは、お互いが「楽しみたい」と思っているから

そんな健気な彼女の言葉も、男性にとっては逆効果になってしまいます。

「俺と行きたい所なんてないのかな」とか「俺にもう興味ないのかな」と思わせてしまうかもしれません。

 

もし、行き先について揉めたとしても、それはお互いが自分の意見を言えている状態。

つまり、本当にお互いに楽しみたいと思えている証拠なのです。

 

 

おわりに

しつこく思われない程度に甘えて、ケンカにならない程度に積極女子になる。

このさじ加減が、彼を安心させ、引き留めておくための秘訣なのです。