彼や意中の男性を夢中にする、メール&LINE恋愛テクニック (1/2)
恋愛したてのときは、LINEやメールなどで一喜一憂するものです。
今回は、男性の心をグッと掴んで離さない、好かれるメール術を伝授します。
東京近郊で生活している男性には、特に有効です。
方言が身近ではないので、知り合ったばかりだとそれだけで話のネタになるのです。
もしも出身が地方の方は、試してみるとよいでしょう。
方言は語尾などに留めておきましょう。関西出身の場合「〜してはるんですか」という語尾などが、特にウケが良いようです。
逆に、東京生まれで方言がない女子は、方言男子を褒めましょう。
基本的に男性は女性より上の立場を好む生き物ですので、もしかすると地方出身に無意識にコンプレックスを抱いていることも少なくありません。
相手から方言を聞いたときは、好意的に興味を持ってあげると、大変喜ばれます。
ただし、「方言しゃべってみて」などは、案外困る上に、人によっては馬鹿にされていると感じるときもあるので、控えたほうが懸命です。
例えばご飯のお誘いがあったとします。
そんな時「何食べたい?」と聞かれたなら、必ずハッキリ答えましょう。
少し前は少々控え目女子が人気で「何でもいいよ」というのもアリしたが、最近はリードして欲しい男子も多いため、意見をしっかり言える芯の強い女性がモテる傾向にあります。
なんでも良い、は相手への手抜き発言であることを自覚しましょう。
もし本当に何でも良いのでしたら、「お腹空いてるから何でもがっつり食べれるよ」、「何でもおいしそうに思えてさ、○○君のおすすめ連れて行ってよ」など、必ずプラスアルファをつけて会話をしましょう。
「好みのタイプは?」と聞かれて「優しい人」というのもあまりお勧めしません。
なぜなら普通すぎるからです。
少し個性のある回答の方が、相手もノリやすくメールが長続きする秘訣です。
「優しいけどたまに意地悪な人」とか「優しいけど色気のある人」など、これもまたプラスアルファを心がけると、楽しい会話が続くことでしょう。
よく言われるのが、好きな人のLINEやメールをすぐに返信してはいけないというもの。しかし、いつも返信が遅いと「興味ないのかな」「他に誰かいるのかな」と思われがちです。
例えば、朝LINEがきていても2時間あけて返します。
そこで相手から1時間後に返信が来たとして、今度は5分後に返します。
またすぐ返ってくるとすぐ返します。その後はだいぶ経って返します。
このように、不定期に返すと「手に入ったかのように思えて、そうではない」感を与え、長く夢中になってくれることでしょう。
|
|
|
|