引き寄せの法則を効果的に実践し、訪れた結果をうまく活用するコツ (2/2)

執筆者: 吉居 茜 職業:メンタルアドバイザー・ハッピーライフセラピスト
自分がラクになる『ものの見方』をする

引き寄せを実践していても、自分にとって「望み通りではない出来事」も起きることがあります。
そんなとき、そのまま「こんなの望んでいないのに」と受け取るのではなく、「どんな受け取り方をしたら、自分はラクになれるかな」という見方をしていきましょう。

以前にもお伝えしましたが、自分に起きてくる出来事に無駄なものや、マイナスなだけの出来事なんてないのです。
どんなことにも、自分にとって意味があったり、そこから学ぶことがあったりします。

けれど「望み通りではない出来事」が起きてきたときには、そんな風に考えることが出来ないこともありますよね。
そのときは、「自分がラクになれる受け取り方」で大丈夫。
そうすれば、次は「自分がラクになれる」引き寄せが起きてきます。

ときには、ゆるくチカラを抜いていきましょう。

 

おわりに

法則を気にするばかりに、自分の素直な気持ちが放置されては、毎日がしんどくなってしまいますよね。
毎日の生活を充実させながら、そこに引き寄せの法則を楽しく取り入れていくことを意識して過ごしていけるようになるといいですね。

 

 
 コラムニスト情報
吉居 茜
性別:女性  |   職業:メンタルアドバイザー・ハッピーライフセラピスト

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