こんにちは。ホリスティックケアセラピストの本多由紀子です。

年の瀬ですね。皆様にとってどんな1年でしたか？
さて、部屋の大掃除をするように、心の大掃除をなさってみてはいかがでしょうか。
神社では大祓の行事があります。
1年の罪・穢れを払います。

穢れとは、「気枯れ」とも書きます。
毎日洗顔していても、皮膚に垢が溜まりますね。

心も同じです。
溜めてしまった心の垢をさっぱりと洗い流すことで、気の滞りを払い「気枯れ」から「良い気の循環」へ促すことが心の大掃除です。

「浄化」「デトックス」とも言いますね。
フラワーエッセンスを使った心のデトックス法をご紹介します。 

1年を振り返り、深い瞑想をしたり心を見つめる時間をとることは、心と精神のデトックスになります。

「心のデトックス」とは、何でしょう。
例えば「本当は嫌だと思っていたのに、ノーと言えなかった」。
これを繰り返していると、本来の“私”のしたいことが分からなくなっていきます。

「心のデトックス」とは、私の“本当の思い”を確かめる作業であるかもしれません。 

部屋の掃除をする際は、以下のようなことをします。

• 埃を払う
• 不要な物を捨てる
• 家具や窓に汚れをとり、磨く

心の掃除とは「埃に当たるものはエネルギーであり、不要な物は不要な感情であり、汚れとはマイナスの感情のある心を、クリーニングしてくこと」と感じています。

デトックスしたい感情は「怒り、妬み、傷つき」や「自分自身への否定的な感情」であるかもしれません。

実際に1年を振り返り、じっくり感じる時間は作るといっても、年末は何かと忙しいですね。
日々の生活の中で取り入れることの出来る、『心のデトックスのためのフラワーエッセンス』をご紹介します。

ネガティブな感情を流してくれるフラワーエッセンスです。

カンガルーポーという名は、花の形がカンガルーがお辞儀をしているような形なので、このように名づけられたそうです。

フラワーエッセンス1本で約1か月間、お続け下さい。

レモン汁とは、生レモンを搾ったものですが、ビンで販売されている有機レモン果汁を使用しても構いません。
ブラック・カンガルーポーのエッセンスは、心だけではなく、体の毒素や放射能対策としての解毒作用もあると言われています。 

ブラック・カンガルーポーの花の波動、癒し特性は「愛と許し」です。

このデトックス飲用法を試された方は「何も感じられなかった」と伝えてくれた方もいます。
「急に悲しくなって、涙が止まらなくなった」「急に怒りが湧いてきた」「私には必要でないものが理解できた」など、人それぞれ様々な反応があります。

感受性が豊かで、繊細な方は感情に蓋をしてしまいがちです。
フラワーエッセンスを摂ることで、しまい込んだ感情の蓋が空くので、急に怒りが増す・急に悲しくなるという感覚を味わいます。

悲しみや怒りは、本来きちんと味わって、浄化させることが大切です。
浄化とは、否定的な感情をそのまま残さない癒しのワークでもあります。

自分自身への許し、他者への許し、両者を認め、癒していく美しいエネルギーの流れです。

1か月経ってもまだ感情が湧き上がってくる場合は、さらにその後2か月ほど、舌下にエッセンスを垂らす飲用法をお続け下さい。 

心のデトックスについて、いかがでしたでしょうか。

希望や創造で胸がワクワクするような新しい年を、新しい気持ちで迎えるために、フラワーエッセンスで心のデトックスを是非お試し下さい。