いま、ミュージアムグッズが可愛い!プレゼントにもお勧めのステーショナリーと、ミュージアムショップの楽しみ方 (1/2)
芸術の秋ということで、美術館や博物館巡りの楽しい季節です。
美術館巡り、博物館巡りの楽しみの一つに、ミュージアムショップがありますよね。
ミュージアムショップでは、現在開催中の展覧会関連のグッズから、その美術館の定番グッズに至るまで、実に様々なものが売られています。
価格も手頃な物が多く、ちょっとしたお土産を選びながら見て回るのは楽しい時間です。
そこで今回は、ミュージアムグッズの魅力について見ていきたいと思います。
ミュージアムグッズの魅力は、それが自分へのプレゼントにも、誰かへのプレゼントにもなりうるところです。
自分へのプレゼントとしては、美術館や博物館に行った記念になるちょっとしたグッズがそれに当たります。
それらは飾ったり、使ったりして楽しむことができます。
ミュージアムグッズには、鑑賞して楽しむためのものだけではなく、実用性の高いものも数多くあるからです。
また、誰かへのプレゼントとしては、実際に何かのグッズを買ってプレゼントすることの他に、グッズとして売られているレター用品で手紙を書くことも含まれると思います。
美術館や博物館に行って楽しんできたという自分の近況を、何よりも物語ってくれるグッズだからです。
それでは、ミュージアムグッズについて具体的に見ていきましょう。
ミュージアムグッズの定番は、おそらくポストカードではないかと思います。
実際に使う分と保存用とを合わせ、複数枚買ってしまう人も少なくないでしょう。
ファイリングして時々眺めるも良し、使うも良し、フレームに入れて飾るも良しの便利なグッズです。
「美術館に行って来た」という内容を書いた葉書として、すぐに使うのも素敵ですが、何気ないタイミングで使うのも洒落ています。
絵柄によっては、バースデーカードとして使える場合もあるでしょう。
画材店などでは、年中手に入る定番のポストカードもありますが、使い方次第では面白くなると思います。
手軽に使えるレター用品として、一筆箋も人気です。
お洒落なデザインで誰かを喜ばせるのはもちろん、使うたびに行った時の思い出が蘇るなど、長く楽しめるグッズです。
比較的手紙をよく書かれる方は、レターセットなども良いでしょう。
その辺の店で売られていないものだけに、受け取った方の感激もひとしおです。
このように和のモチーフでも、中身は使いやすい洋紙という場合もありますよ。
今やミュージアムグッズの定番になりつつあるのが、クリアホルダーです。
クリアホルダーの魅力は、何といっても実用品であるというところです。
中には、文房具屋では見かけないようなサイズの物も展開されており、誰かへのお土産としてだけではなく、自分用に買っても重宝します。
何といっても使いやすいのは、A4サイズのクリアホルダーですよね。
誰かにプレゼントすると、高確率で使ってもらえるのも嬉しいところです。
大きさは良くある物でも、ちょっと変わった質感の物もあります。
こちらは、手触りが和紙風なのに、素材はPPという不思議なクリアホルダーです。
いかにもミュージアムグッズという雰囲気が魅力的です。
また、普通の文房具屋では売られていないサイズのクリアホルダーが、意外と手に入るのがミュージアムショップの面白いところです。
こちらは、使いかけの切手や領収証の類を入れておくのに便利なサイズです。
アイデアグッズのような立ち位置で、ちょっとしたプレゼントにも向くと思います。
大きさだけではなく、形がかなり特殊なクリアホルダーもあります。
使ってみると本当に便利で、なぜ文房具屋で入手出来ないのかと思うような、魅力的なグッズもあります。
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