台湾でレトロ雑貨・古いインテリア巡り!台北市にあるアンティークアイテムの魅力 (2/2)

執筆者: urotanke

 

アンティーク商品の数々

ここでは訪問した時に見かけた商品を紹介していきます。

 

  • 黒電話

 

黒電話もこんなにあります。

私の家も昔はこれでした。

 

  • ポスター


古い映画のポスターでしょうか。

こちらも置いてあります。


  • テレビ

 

昔のテレビもあります。

その周りには、旅行かばん、商店のドリンク販売ケースもあります。

 

  • 木で出来た台

 

このような台は、昔はありましたが、最近見ませんね。

 

 

この棚、薬局などで使われていたのでしょうか。

 

 

銭湯で使われていたと思われる鏡もあります。

 

  • ラジカセ


このラジカセ、昔実家にありました。

 

  • 給食用容器

 

給食の運ぶ時に使っていた容器もありました。

 

  • ジュークボックス

 

古いジュークボックスですね。

 

  • 電話室

 

昔の電話ボックスのような物です。

 

  • 給料袋

 

最後は、誰かの給料袋までありました。

 

おわりに

台湾は以前、日本の統治下にありました。

その名残から、街中には統治時代の物と思われる建物が残っています。

 

それに懐かしさを感じるように、またこのような昔の日本の商品を見ると、 懐古の念が込み上げて来るものです。

 

それが異国の地で大切に販売されている、その事実を目の前に見ると、得も言われぬ感動が現れます。

「時間のない旅行中に、わざわざ日本の商品?」とは思わず、少し足を運んでみては如何でしょうか。

 
 コラムニスト情報
urotanke
性別:男性  |   現在地:台湾  |  

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