アロマテラピーでモテ部屋作り!男性の心を引き寄せる効果を持つ「恋愛の香り」レシピを紹介
こんにちは。オーガニックアロマギフトのアロマセラピスト蒼太です。
大好きな彼氏や大切な人などを自宅に招いたとき、アナタは何に気をつけますか?
部屋の整頓、洋服、それとも手料理のメニューでしょうか。
もちろん、どれも大切な”おもてなし”ですが、意外と気をつけなければいけないのが「香り」なんです。
料理が上手でも、お部屋のニオイが臭かったり、玄関が悪臭だったら男心は冷めてしまいます。
特に梅雨から夏の時期はお部屋のニオイが気になる季節です。
香りの歴史と嗅覚の特徴を知り、そして香りをコントロールすることで、気になる彼の心をぐっと近付けましょう。
日本人と香りのつながりはとても深く、言語にも表れています。
「カオリ」という言語を英語で示すと、良い香り=【smell】/ 悪い香り=【bad smell】と、smellのみでしか表現されません。
一方で日本語では、「ニオイ」=【匂い】・【臭い】という2種類の漢字が存在します。
さらに、「カオリ」=【香り】・【薫り】・【芳り】と複数の漢字で表現できます。
同じ読み方でも意味が全く違ったり、微妙な違いを表現するカオリ・ニオイという言葉には、日本人が敏感な嗅覚を持つということを示しています。
文献に残る香りの歴史を紐解いてみると、今から1,000年前の平安時代に遡ります。
有名な長編物語「源氏物語」の中でも、貴族達が、自分でブレンドしたお香をこっそり着物の中に入れて、お気に入りの女性のお部屋に通う姿が生き生きと描かれています。
他にも、現在まで続く精油成分を楽しむアロマテラピーの風習もあります。
- 菖蒲湯 江戸時代~ 魔除けや無病息災 ショウブ精油の材料
- ゆず湯 江戸時代~ 風邪予防などを願った ユズ精油の材料
- ひのき風呂 江戸時代~ ひのきの香りと殺菌効果 ヒノキ精油の材料
- 桜餅 江戸時代~ オオシマザクラの葉 殺菌・保存用 クマリン成分が高い芳香性
- 笹団子 戦国時代~ 上杉謙信が考案 殺菌・保存
お風呂を使ったアロマテラピーや食べ物に関するものまで、幅広い分野で日本人はニオイを上手く活用してきました。
桜餅に使われるオオシマザクラの葉からは、クマリンという現在の香水にも使われる成分が配合されています。
このクマリンが合成抽出できたのは19世紀後半のフランスですが、このずっと前から日本では成分を認識していたということになります。
平安貴族のロマンチックな世界や戦国時代の戦火の保存食まで、幅広い分野でアロマの力を活用していました。
この香りに関する長い歴史と四季折々の多様な植物が育つ環境が、世界で最もニオイに敏感な国民性になった理由と言われています。
人類は、理性を発達させて動物から進化を遂げてきました。
一方で、理性と対比される本能と呼ばれる感覚も残っており、大脳辺縁系と呼ばれる脳の部分に存在します。
本能の役割は子孫を繁栄させることですから、人を好きになったり、情動的な感情も支配しています。
実はこの本能を操ることができる唯一の感覚器官が、嗅覚(鼻)なんです。
ちなみに五感とは、視覚・触覚・味覚・聴覚・嗅覚のことで、その中で嗅覚が最も本能と密接に連携しているのです。
香り袋や練り香水を巧みに使っていた平安時代の貴族達も、この嗅覚の力を知っていたのでしょうか。
現代人の私達もアロマテラピーを使って、自分や相手の感情をコントロールしてみましょう。
玄関に入ってきたときには、まずは爽やか感をアピールしましょう。
とくに玄関は下駄箱などのニオイが溜まりやすいです。
ワンルームや1Kのお部屋の場合は、キッチンが近いためゴミの臭いにも注意が必要です。
ペパーミントの香りでスッキリ爽やかになります。
《スッキリ爽やか清潔感の香り》
- 芳香浴:ペパーミント精油1+グレープフルーツ精油1
大切な人には少しでも長くゆっくりして欲しいですよね。
そんなときは副交感神経を優勢にするリラックスベースの精油を選びましょう。
ラベンダーは男性に人気のある香りの一つです。
《ゆっくりくつろぐ香り》
- 芳香浴:ラベンダー精油1+オレンジスイート精油1

体の隅々をキレイにしてくれるアロマバスにゆっくり浸かりましょう。
サイプレスは、むくみを解消するのでスッキリボディになれます。
クラリセージは女性ホルモンを促進してくれるので、お肌がツルツル、髪の毛がツヤツヤになります。
ただし妊娠中の方は使用しないで下さい。
《毛穴の洗浄・消臭・むくみ解消の香り》
- アロマバス:サイプレス精油+クラリセージ精油
大切な人がお泊まりすることになったら、ディフューザーでイランイランを焚きましょう。
エキゾチックな香りは男性も本能を呼び起こされます。
またバニラやオレンジスイートなどとブレンドして甘い香りにすると、女性のことを守りたいという本能も活性化させるのでお勧めです。
《ドキドキ恋する香り》
- 芳香浴:イランイラン精油+バニラ精油(ベンゾイン精油)+オレンジスイート精油
寝起きは、少し早めに起きて爽やかな香りで目覚めさせましょう。
大切な人にまた来たいと思ってもらえるでしょう。
使用量の目安
芳香浴(アロマキャンドル・アロマポッド・ディフューザー等):3滴程度
アロマバス(全身浴):最大で5滴
アロマバス(半身浴):最大で3滴
- アロマキャンドルとして使用する場合は、火気に注意して下さい
- 100%天然の精油を使用して下さい
- お肌の状態や体調次第では、使用する精油の量を加減して下さい
- 気分が悪くなったりお肌に異常を感じたら、換気をして肌を大量の水で洗い流して下さい
皆さんも香りを巧みに利用して、素敵な恋愛をしましょうね。
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