ラメネイルを素早く簡単に取る方法!爪を痛ませない落とし方を伝授
セルフネイルを行っている人は、ラメネイルをよく付けるかと思います。
綺麗ですのでつい重ね塗りしてしまいがちですが、これがまたネイルオフする時の障害になるのですよね。
除光液を染み込ませたコットンでゴシゴシ拭いては、爪の油分も取れてカサカサになってしまいます。
今回は、そんな取れにくいラメをするんと落とすやり方をご紹介します。
自宅で爪を傷めずラメを取る方法
必要なもの
- コットン
- 除光液
- サランラップ
手順
- まずコットンを半分に切り、それぞれに除光液をたっぷり染み込ませます。滴る以上にたっぷり付けて下さい。
- 各爪へ乗せ、密着させます。
- その上からサランラップを巻きます。除光液が蒸発しないようにするためですので、必ず行って下さい。
- そのまま10~15分置きます。ラップを巻きながら別のことをしていてもOKです。
- 時間が経ったら、ネイルがふやけている筈なので少しずつ剥がしていきます。無理やり引っ張ると爪を傷めるので、コットンでそのまま強めに拭きとり、するんと取れるようになるまで時間を置いて下さい。
- どうしても取れない場合は、多少ふやけたネイル表面に軽い傷をつけ、そこに除光液を直接落とします。その上から除光液を染み込ませたコットンを置き、サランラップを巻いて暫く時間をおいて下さい。
これで爪を傷めずスルッとラメネイルが取れるはずです。
ポイントは「除光液でネイルをふやかし、拭きとる」ということ。
ふやけるまでの除光液量は惜しまないで下さい。また、時間を置かないとネイルはふやけないので、焦らず別のことをやりながら時間を過ごして下さいね。
裏技・ベースコートに工夫をする
上記のやり方でもなかなかラメが取れない!
もしくは、そもそもオフするのが面倒といった方に、根本的な解決方法をお教えします。
それは、ベースコートにのりを混ぜることです。
工作用のノリは100円ショップでも売っていますので、少し出してベースコートと混ぜて下さい。
ノリとベースコートは1:1とし、完全に混ざったらネイルをする前に爪へ塗って下さい。そうすると、オフする時にノリの作用が働き、取れやすくなります。
もし1日しかつけないなどということでしたら、ノリだけをあらかじめ爪へ塗っておき、その上からネイルをして下さい。
オフする時はペリッと剥がれて楽ちんですよ!
ただし取れにくい時に無理やり剥がすと、やはり爪が傷んでしまいますので要注意です。
さいごに
なるべく爪を傷めずネイルをしたいものですよね。
ネイルをすると爪が傷むのは、おもに間違ったオフのやり方によって起こります。
爪に優しいオフをすることでダメージを大幅に軽減し、ネイルのもちも良くなりますので是非気を使ってセルフネイルをして下さいね。
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