スターバックスの低カロリーメニューランキング!ダイエット用のカスタムも紹介!

執筆者: colonna
ダイエット中のスターバックスコーヒーは禁止?

”スターバックスって美味しいけど、カロリーやばいんだよね”
”スタバ、当分お預け。ダイエット中だから。”

 カフェ好き、あるいは普段カフェにあまり行かない方でも、誰もが愛してやまないスターバックス。あの甘さがたまらない…。
 しかし、やはり気になるのはカロリー。カロリーを気にしてスタバを我慢するか、それともカロリーを我慢してスタバを味わうのか。悩む方は多いそうです。

 そんな方のために、今回は低カロリーでスタバメニューを楽しむ方法をご紹介します!

 ダイエットもスタバも楽しめるお得情報、ぜひご覧になってくださいね。

スタバのメニューは高カロリー?

 スタバには、豊富な種類のドリンクがあります。

 生クリームにソースがたっぷり、とっても美味しそうに見えるドリンクに、ついつい目がいってしまいがちですよね。

 しかしスタバのメニューがすべて高カロリーというわけではありません。
 スタバの中でもカロリーが低いドリンクメニューを、ランキング形式にしてご紹介いたします。

 題して、ダイエット中でも平気!カロリースタバドリンクランキング!

 3位から発表です。

 

第3位 ドリップコーヒー アイス(shortサイズ)

 9kcal  300円

 世界中のコーヒー豆から厳選し、香り高いドリップコーヒーに仕上げたメニュー。

 大変な低カロリーです。カロリー2桁を切っています。

 

 

第2位 カフェアメリカーノアイス・ホット(shortサイズ)

 5kcal  320円


 エスプレッソにお湯を注ぎ、喉越しを良くしたコーヒー。

 やはり、コーヒーは低カロリーなのですね!

 

 

第1位 ティー(ブラック・パッション)ホット(shortサイズ)

 0kcal  300円
 

 スターバックスの各店舗で毎日抽出している、コクがある紅茶。種類豊富なティーのなかでも、この2つのフレーバーは、なんと出ました0kcal!

 これならカロリーが全く気になりませんね。

 

 

 番外編として、100%フルーツジュース(グレープフルーツ)をオススメします。

 こちらは、とことん低いカロリーというわけではありませんが、ビタミンCが豊富なドリンクです。そのため、ダイエットで失われがちな栄養素をこのドリンクで補ってしまうという手が使えます。

 コーヒーや紅茶の気分じゃない時は、ぜひこちらもチェックしてみて下さいね。

 高カロリーなイメージが強いスタバですが、こんなに低いカロリーの飲み物もあるのです。

 ダイエット中だけれど、スタバに行ってあのお洒落な雰囲気を楽しみたい…そんな方にオススメのランキングでした。

 

 

カスタマイズして、低カロリードリンクを作ろう!

 スタバの醍醐味として、自分で定番メニューをアレンジしてオリジナルドリンクを作る”カスタマイズ”があります。

 ここでは低カロリードリンクを作る方法をご紹介します。

 ダイエット中にどうしてもフラペチーノが飲みたくなってしまった方に、せめてもの苦肉の策としてお教えしちゃいましょう。

 普段のあのメニューが、低カロリードリンクに変身するかもしれません。

 

ミルクを無脂肪乳に変えよう!

 ミルクを無脂肪乳に変更するだけで、かなりのカロリーがカットできます。
 なんと、定番の「スターバックスラテ(ホット)ミルク」を無脂肪乳に変えるだけで、約85kcalもカットできるのです。
 気になる無脂肪乳の味はというと、通常のミルクよりはあっさりめになります。

 でも充分美味しいので、試す価値ありです!

 

無脂肪乳が苦手な方は、豆乳(ソイミルク)に
無脂肪乳が苦手という方は、豆乳に変更しましょう。こちらは50円プラス料金がかかりますが、女性に嬉しいイソフラボンが豊富です。

 

ホイップ・シロップをなくすor減らす

 あのホイップだけで、83kcal。ちょっと恐ろしいですね。と、いうことは、ホイップを減らすだけでも、カロリーはかなりカットできるということになります。

 しかし、ホイップがあってこそのドリンク。

 ホイップは無くしたくない…そんな方には、「ライトホイップ」をオススメします。

 注文の際に「ライトホイップで」と言い、ホイップ量を減らしてみましょう。

 

おわりに

 いかがでしたでしょうか?

 これで「ダイエット中にスターバックスは行かない」というイメージが、少しは薄くなったのではないかと思います。

 低カロリーのカスタマイズも魅力的でしたね。スターバックスは、数え切れないほどのカスタマイズがあるので、自分だけのオリジナルドリンクを思案し、どんどんチャレンジしてみましょう。

 もしかしたら今まで知らなかった味に出会えるかもしれません!

 
 

 グルメ・レストランのコラム