簡単に作れる!幼児食のおすすめメニュー
素材はもちろん、潰したり、細かく刻んだりと、大変だった離乳食の時期が終わり、そろそろ幼児食へ移行でしょうか。
この時期のお子様は、どんどん元気になり、外遊びやお友達との関わりを求めたり。
お昼寝時間も減り、自己主張も強くなり、お母さんの苦労はまだまだ減らない時期ですね。
幼児食の時期は、親子で一緒に食べられるメニューを手早く作ってみませんか?
<春キャベツのシチュー>
まだ少し肌寒い時、甘くて柔らかい春キャベツで、シチューで、温まりませんか?
市販のルーを使わずに、美味しいシチューを作りましょう。
・油を敷いたお鍋で、切ったお肉や野菜炒めます。
※お子様のお口に合わせて、お肉や野菜を切ると、火の通りも早くて食べやすいですよ。
・お肉や野菜に火が通ったら、小麦粉を入れよく混ぜます。
・粉っぽさがなくなったら、コンソメ・牛乳を入れて、ひと煮立ちさせます。
とろみが強すぎたら、水分を足します。
とろみが少なかったら、バターと小麦粉を1対1で混ぜたものでとろみを足します。
お皿の中で混ぜ、お鍋の汁を少し足し、さらに混ぜます。
その後、お鍋に入れ、全体をよく混ぜます。
<具沢山そうめん>
冷やし中華の酸っぱさは苦手なお子さんもいるようです。
でも、そうめんだけでは栄養が気になるので、
そうめんの上に冷やし中華の具をのせましょう。
錦糸卵、ハム、きゅうり、トマトなど、冷蔵庫にあるものと、めんつゆで、
暑い日にぴったりの、具沢山そうめんです。
その他、枝豆、コーン、カニカマ、ツナ、素揚げしたナス、なども
お子さんが好んで食べて、美味しいのでオススメですよ。
めんつゆが気になる方は、お醤油・お酒・みりん・お出汁を煮たものを、
冷蔵庫で冷やしてお使い下さい。
<きのこたっぷりのお豆腐ハンバーグ>
ひき肉に、お豆腐、きのこ、お野菜をたっぷり入れて、
秋の味覚を楽しめるハンバーグはいかがでしょうか。
チーズをのせたり、大根おろしとポン酢をかけたり、味のバリエーションも豊富です。
<肉団子の水炊き>
お肉は柔らかい肉団子がよいでしょう。
お豆腐や、好みのお野菜をたっぷりいれて、美味しく頂きましょう。
大人は、取り分けてから、薬味を使った味変を楽しみましょう。
〆の雑炊やうどんは、お子様の食事の進み具合を見ながら、
小鍋で調理するのも良いでしょう。
簡単に作れて、ご家族みんなが好きなメニューが見つかると良いですね。
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