【最新版】ハイブランド格付けランキング!プレゼントに最適
プレゼントで喜ばれる人気ハイブランド(高級ブランド)を格付けランキング形式で発表します!プレゼント選びにお悩みなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
世界中で女性男性問わず、多くの人を虜にする「ハイブランド」のアイテムたち。
価格はもちろん高めに設定されていますが、それに見合った高い品質とデザイン性を持っていますよね。
今回はそんな魅力的で人気なハイブランドを、2022年版の格付けランキング形式でご紹介します。
最後までご覧くださいね!
大人になるとハイブランドのアイテムを持つことは、一種のステータスとも言われます。
一般的ハイブランドは「歴史がある高級海外ブランド」を指しますが、その定義は実はとても曖昧です。
ハイブランドの共通点は富裕層をターゲットとして高価格であることに加え、高品質・ファッション性も兼ね備えていること、それが最たる魅力とも言えます。
ハイブランドであることに誇りを持ち、中には「アウトレット品を出さない」「職人による手作りを貫く」など、ブランドごとのこだわりも、もちろんあります。
あなたがハイブランドを選ぶ際、各ハイブランドの得意分野やデザイン性、色使いなどに注目して選択してみてください。
ここからは早速、最新の2022年版ハイブランド格付けランキングをお届けします。
まず、今回ランキングをお届けするにあたって、どのように判断しているか気になりますよね。
商品価格が高額というところもあると思いますが、世の中には下記の4つで構成されている「ブランド価値」というものがあるそうです。
ブランド価値
- 売上高
- 財務状況
- 流通網
- 消費者のアンケート
ブランド価値は4つの要素をもとにお金で算出しているようなのですが、今回はそれをもとにランキングをお届けします。
さらに格付けですので、ブランド価値に金額に沿ってSSランクとSランク、Aランクに分けて発表します。
※ランキングは分かりやすいよう通しで発表します
もし、大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美にハイブランドのアイテムを手に入れる際は、ぜひ今回のランキングを参考にして、ハイブランドをお選びくださいね!
SSランクのハイブランドを発表します。
(※SSランクはブランド価値が400億ドル以上のハイブランド)
※ブランド価値 472億ドル
やっぱ ” キング・オブ・ブランド ” と言えば、「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」でしょう!
世界の中で6割のシェアが日本だと言われてきたルイ・ヴィトンですが、ブランド価値の金額としては、472億ドル、日本円にして約5兆1000億円にもなりるとのこと。
もともとは「旅」をコンセプトに、トランク製造業者として創業したルイ・ヴィトン。
かつてフランス王室から注文を受けていた実績がある、知名度と実力を持ち合わせたハイブランドですね。
しかも、大変長持ちし、ブランド意識も高いので、アウトレット品がないことも人気の理由の1つでしょうね。
また、デザインについて、バックや財布などに見られます、日本の家紋や市松模様から着想を得たと言われている「モノグラム」や「ダミエ」が定番ですよね。
そして近年では、起用デザイナーや他ブランドとのコラボレーションなどを通して、ストリート系ファッションにも進出し始め、さらに注目が高まっているハイブランドです。
それでは堂々の1位に輝いたので、人気のアイテムを1つ紹介しましょう!
やはりルイ・ヴィトンと言えば「モノグラム」。
こちらのシリーズのバックなど有名で人気ですよね。
ストラップが細くて長いため、肩から掛けやすく、厚着をする寒い季節でも、ストレスなく持つことができて便利なところが良いですね。
モノグラムのトートバッグなんかは、A4サイズの書類も楽々入るサイズで大容量なうえ、マチも広くお弁当箱の保管にも困りませんのでオススメです。
Sランクのハイブランドを発表します。
(※Sランクはブランド価値が400億ドルいかないものの300億ドル以上のハイブランド)
※ブランド価値 370億ドル
そして、2位はCHANEL(シャネル)。
シャネルのアイテムはもちろん、創業者ココ・シャネルの生き方がかっこいいと共感する女性からの支持を集めているハイブランドでユニークなデザインが特徴です。
また、華やかで気品がある女性の美しさと強さを体現したようなアイテムが目立ちます。
黒色に強いこだわりを持つブランドでもあり、ファッションやコスメ、バッグなど積極的に黒色を採用しています。
シックなスタイルですが、個性も大切にしたい女性にとても似合うブランドです。
※ブランド価値 310億ドル
「エルメス」は1837年に馬具専門店として創業しました。
当時から品質の高さが評価され、その技術を生かした革製品のクオリティの高さには、現在も目を見張るものがあります。
かつて品質の高さゆえに、ナポレオン3世やロシア皇帝からも注目されていたことは有名な話だそうです。
「エルメス」の代名詞である「バーキン」や「ケリー」などのバッグは、実用性にも配慮された大容量なものが多いだけではなく、大人の女性にふさわしいエレガントさを持っています。
それも人気の理由の1つでしょう。
Aランクのハイブランドを発表します。
(※Aランクはブランド価値が300億ドルいかないものの200億ドル以上のハイブランド)
※ブランド価値 253億ドル
ハイブランドというと30代以降など、ある程度の大人が持つイメージが強いですが、「グッチ」にいたっては男女問わず、幅広い年代の愛用者がいます。
伝統を重んじるブランドですが、上質さを保ちながら、現代のニーズをしっかりとつかむ柔軟な姿勢が評価されています。
ファッション業界を牽引しているとも言えるハイブランドです。
ご紹介したどのハイブランドも共通するのことは、高品質で実用的なことはもちろん、さらにファッション性が高いことですね。
どのハイブランドも自信を持ってプレゼントできるアイテムがあることでしょう。
ですが、そのアイテムを身に着ける自分、または贈る相手の雰囲気やファッション系統に合うかどうかも大切です。
今回のランキング入りしたハイブランドのアイテムを、プレゼントを選びの参考にしてくれたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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