古着の街、下北沢のヴィンテージショップ「ALASKA(アラスカ)」を取材してみた
古着のお店やビンテージショップがたくさん集まる下北沢。今回は「ALASKA(アラスカ)」を取材してきました!
Fashion Latte編集部が見つけたオススメのショップや面白い場所、人にクローズアップしたコーナー。
記念すべき第一回目は古着屋の激戦区下北沢から「ALASKA(アラスカ)」を紹介。
JR井の頭線・小田急線下北沢駅から3分ほど歩いたカフェやビンテージショップが立ち並ぶ中、2014年3月28日にオープンしたばかりの「ALASKA(アラスカ)」を発見。
コンセプトは店名のまま、アラスカ州をイメージに”ちょっと良い”アメリカ古着を扱う。
年代問わず幅広いターゲット層に向けたアイテム、古着をあまり着ないお客様も抵抗なく入れるよう小物やTシャツ等の種類を豊富に展開している。
サングラスやメガネ、ネックレス等の小物の種類も多く揃う
カラー・テイスト別に分けられたTシャツはバリエーション豊富
S/Pは柄違いで揃えたくなる程の種類
約280円~49,800円。
小物から20~60年代のアメリカンビンテージアイテム、キャッチーなプリントが施されたパンツやシャツまで幅広く展開。購入者の平均単価は5,000円前後。
ミサンガ 280円~
ビンテージ感漂う遊び心満載のアメコミT
左:90’sスイムS/P 4,900円(税抜) 右:リュック 9,800円(税抜)
アラスカキャップ 3,900円(税抜)
アラスカシリーズの中でもオリジナルのTシャツが一番人気だそう。
オリジナルTシャツ 2,900円(税抜)
カラーバリエーションも豊富
お店の中で一番安いアイテムと高いアイテム。
まずは先ほど紹介したミサンガを除いた一番安いアイテム。
ワッペン 580円~1,200円(税抜)
一番高いアイテム。
Leeのブラックシャンブレーのつなぎ 39,800円(税抜)
基本的に不定期。最低月に2回は入荷するが、買い付けは主に国外で行う。店長自ら蚤の市等で買い付けをする事が多いそう。
お店のオーナー、店長兼バイヤーの阿部さんとご一緒させて頂きましたが、お二人ともとっても気さくな方でした。前の会社からのご縁で一緒に今のショップを立ち上げたそう。
店名の通り「ALASKA(アラスカ)」に関するアイテムを発見するとついつい買ってしまうという店長阿部さんのコーディネートもやはりアラスカでした。
メンズ・レディースともに取り扱いがあるので、是非下北沢へ遊びに言った際は足を運んでみて下さい。
ふらっと立ち寄るにも良し、一つ一つのアイテムのバリエーションも豊富なので、掘り出し物も見つかるかも?!
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