簡単に・短時間で・凝ったアートが作れるスタンプネイルのやり方を紹介。「セルフでするネイルアートは難しすぎる…」と諦めている不器用さんでもOK!道具も100均で手に入るので、お財布にも優しい♡
こんにちは。Parva.Splendのネイリスト澤田真理子です。
- 「ネイルアートにチャレンジしたいけれど、難しそう…」
- 「不器用だから、利き手にアートを施すのは無理」
こんなふうに、ネイルアートに苦手意識を持っていませんか?
そんな中、簡単にかわいいネイルデザインをセルフでできちゃうと大人気なのがネイルシール。
最近では、ダイソー・キャンドゥ・セリアなどの100円ショップでもたくさん販売されているので、活用している方も多いと思います。
今回は、そんなシールのように簡単なのに、シールよりもアートが長持ちし、アレンジの広がる「スタンプネイル」をご紹介します。
こちらは、簡単に・短時間で・凝ったアートができる優れもの。
ネイルアートに興味がある人は、ぜひ試してみてくださいね。
「スタンプネイル」は「スタンピングネイル」とも呼ばれます。
その名の通り、スタンプのように爪にペタンと押すだけで、アートが簡単に作れます。
スタンプネイルで使用する道具は、次のとおりです。
●ネイルカラー(マニキュア)
●スタンパー
●スクレーパー
●スタンプネイル プレート(アート柄になるプレート)
実は、これらのお道具は、ネイルシール同様100円ショップでも購入できます。
お家にあるものでできるわけではありませんが、安く揃えられるのでご安心ください。
それでは実際に、やり方を見てみましょう。
写真では、ホワイトのネイルカラーを使用しています。
スタンプネイルのアート自体は3ステップで完成するので、とっても簡単です。
ただ、作業に慣れないうちは、少し難しく感じるかもしれません。
その場合は、頑張って練習してみてくださいね。
上のとおり、スタンプネイルのやり方自体は簡単ですが、道具のメンテナンスが非常に重要になります。
作業を行う際は、次の2点に注意が必要です。
●スタンプネイルのプレートは、作業途中に除光液でこまめに拭いておく
これを怠ると、きれいなアートがスタンパーに転写できなくなってしまいます。
●スタンパーは、スタンプするたびに表面をお手入れする
このようにメンテナンスがちょっと面倒ですが、慣れれば両手フルアート(10本分)を10分で完成させることも可能です。
また、除光液を使用するので、お部屋の換気はしっかり行いましょう。
最近は、スタンプネイルのアートの種類もたくさんあります。
自分好みのデザインで、セルフネイルを楽しんでみてくださいね。
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